+レシピ2/場所別
新潟県

  • 直江津(なおえつ)
    →博多港箱崎ふ頭から、イブカは直江津行きのフェリーに乗ってきた。

  • 寺泊(てらどまり)
    直江津から海沿いに70kmほど北上したところにある港町。海岸線に鮮魚市場が何件も連なり賑わいをみせている。
    →イブカは海の幸をゆっくりと見物して歩いている。市場通りの中ほどまできたイブカは、階上が食堂になっている店をみつけて入った。

  • 階上が食堂になっている店
    寺泊の市場通りの中ほどにある。
    →イブカが新鮮なずわいガニを、むしゃむしゃ食べている時、美咲からメールが届いた。


  • 両津(りょうつ)
    佐渡島で唯一の市。
    →イブカは寺泊港からでる船で、佐渡島の赤泊(あかどまり)まで渡るつもりだったが、乗り場にいってみると、来週末まで運休となっていたために、新潟まで行って両津行きのフェリーに乗った。
    →イブカはタクシーに頼んで、両津から簡単な観光コースをまわってもらった。

  • 真野(まの)
    島の西側にある港町。
    →イブカは遅い昼食をとった。山のように盛られた生の甘エビを、ほとんどかまずに次々と飲み込む。


  • 新潟市内にあるスキー用品専門店
    →石川詩子に選んでもらい、イブカはスキー用具一式を購入した。

  • 和風レストラン
    スキー用具一式を買い終わったイブカが、詩子と入った和風レストラン。
    →詩子がふたり分注文したのは、のっぺいだった。


  • 上越線六日町駅から程近いスキー場
    詩子の所属するスキー・スクールがある。
    →詩子にスキーを教わりながら、ゲレンデの中腹でイブカが温泉まんじゅうをかじっている。

  • 塩沢スキー場
    上越線塩沢駅から雪道を車で15分。イブカは、詩子のジープで塩沢スキー場にきた。
    →最長滑走距離3000メートルのコースを、イブカは何度も休みなく滑っていた。イブカは詩子に、あぶったスルメを勧めた。

  • ゲレンデのふもとにある手打ちそば屋
    上越エリアでも最大級の規模を誇る上越国際スキー場の、ふもとにある。スキーヤーには評判の店らしい。スキー場では、ナイター・スキーを目一杯楽しんだらしい。
    →イブカと詩子が、せいろに盛られた手打ちそばを食べた。

  • 湯沢の高原
    3つのスキー場がつながっている。
    →詩子がイブカに、笹だんごを手渡した。ひとりになったイブカは、さっそく笹だんごの笹をむしり始めた。詩子と落ち合って昼食をとったほかは、休みなしで滑っている。


  • 新潟港
    貨物船、旅客船、カーフェリーが頻繁に行き来する港。物流の中心である東港区と、定期旅客航路の拠点となっている西港区とに分けられている。
    →マーシー・キリング号の寄港地4。西港区のはずれに繋留されている。

  • 新潟市古町の料理店
    →イブカと待ち合わせた啓が訪れた。ふたりが小さな座敷に案内されると間もなく、南蛮海老やバイ貝の刺身など、新鮮な魚介類が次々と注文されていった。


  • 柏崎港
    →マーシー・キリング号の寄港地5。柏崎市内からマーシー・キリング号に戻ってきたイブカは、地ワインが数本入った紙袋を2つ提げていた。

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