+レシピ4/ゲーム
※注意!!
このコーナーには、ネタバレが含まれています。
ゲームをクリアされた方のみ、ご覧になるのをオススメします。
キャラクター考

  • ヒュー・イブカ(イブ)・ホームズ(Ib)
    小説版よりも人に対してトゲトゲのバリア張っているために、毒舌ぶりはパワーアップ。そして、ヘタレなアルを相手に、男前ぶりもアップ。そして食い意地も。独特のイントネーションに、耳元で囁くようなセリフがゾクゾクするほど魅力的。48時間のうちに、アルにタラされる被害者その1。

  • アレフ(アル)・ワトソン
    小説版よりも、ヘタレっぷりとオヤジ度がアップ。そして、お子様。本人無意識・敵味方関係なしのタラシっぷりは、48時間の捜査で存分に発揮される。他人への好意はタレ流しのくせに、自分に向けられた好意は笑顔で否定する、ある意味最もザンコクな人。普段は優柔不断なくせに、思ったことは絶対に譲らない頑固者。アルとしか思えないハマリ声には感動。

  • ブライアン・ウルフ
    アルとはパブリック・スクール時代からの腐れ縁な、テロ対課の暴力男。小説版よりアルに対する風当たりが厳しいように思えたが、それもアルを思うが故だとウルフTTで知る。ウルフの悪人センサーも、あの人達には通用しなかったらしい。

  • トーマス(トム)・シンプソン
    アルの警察学校時代からの後輩で、気遣い万全ないつものパートナーであるハッカーハンター。アルを徹底的に尊敬し、イブカを徹底的に毛嫌いしている。外出ばかりしているので、ヤード内で彼に遭遇するのは難しい。感情入りまくりな抑揚の喋りには、思わず息を飲むばかり。

  • アイリーン・ハドソン
    アルに恋する、銃マニアで狂暴な乙女。射撃の名手らしき発言や行動は、男前っぷりがステキなのだが、デートや交際を条件にアルの捜査を助けるのは人としてランクダウン。彼女に悪気はないのだろうけど…トムやウルフEDを先に見て、彼らの苦悩を知ってしまった身としては、あれはやっぱり許せぬ。

  • ディック”マオ”・リー
    ギャグなんだかシリアスなんだか、判断に困るイブカの追尾ミサイル。しかしピンチの時には、男前に決めてくれる。若気の至りな回想シーンの、グレっぷりは見所。アルとの会話は、捜査官同士のしがらみというか、やたら生活じみたものがあって可愛い。

  • ジョン・レストレード
    日本マニアなアルの上司。アルのヘタレっぷりを熟知しているにも関わらず、その期待度はナゼか高く、過保護。若い頃はダメ上司を殴り脱走もしたという、ウルフ同然の無謀さを持つ。ゲーム内では、犯人以上に散々な目にあわされていた哀れな人。ヒゲじょりじょりのアニメだけは、生理的に苦手。

  • ジャック・ホームズ
    色々残してゲーム半ばに死んでしまった人。研究素材として、日本の特撮や戦隊ものをチェックしていませんでしたか?手帳に書いてた「主義」ってなんですか?やっぱりアレですか?

  • クリストファー・マスグレイヴ
    高ビーな口調で、分かるような分からないような主張をかます、イカれた毒草マニア。どんなにアルに失礼極まりないツッコミを吐かれようとも、生暖かな目でアルの欠点を諭してみせる、意外に大人な人。波長が合うのか、EDルートたどってけっこう好きになってしまった…

  • サラ・スタンフォード
    手作りのお弁当を持参していたり、ヘビーでメタルな曲が好きだったり、映画サークルで女優の経験があったりと、大人な魅力のカワイイ女性。まだ27歳なのに、そこまで年齢や結婚について切羽詰らないで欲しい。イブ、30前の女性にオバサン呼ばわりは酷いよ〜。

  • ユーファ・リー
    なぜかイブカに憧れているらしい、無口な少女。自分のことで、イブカとアルがケンカしつつ戯れるさまを、微笑ましく見守っている。

  • エミリア・カートライト
    アルを兄代わりとして育ったために、かなり世間ずれして成長してしまった女の子。イってるモードの彼女の理論は、本来の意志ではないだろうけど、かなり自己中入っててムカつく。彼女がユーファに送ったメールは無茶苦茶ウケた。っていうか、かなり好き。

  • エドワード(エド)・カートライト
    9年前の爆破事件の際に、アルをかばって即死してしまった人。うじうじ悩み続けるアルを前に、それは成仏できなかったに違いない。どんなにヘタレでも、周囲をタラして味方につけてしまうアルが最強者であることを、最も理解していたと思える留置所での夢会話。

  • マーヴェリック
    Pharrodsを爆破しようとした人。大事な用件は、真っ先に云っておいて欲しい。

  • ポール・ミラー
    トンガリ星人だの爬虫類だの、散々云われ放題な帽子の人。恋愛小説読者だったりと、見かけによらずロマンチックな人だったらしい。死にたがりなのか死にたくないのか、よくわからない。

  • メアリー・シモンズ
    ミラーの恋人という関係を、やたら滅多に不思議がられる女性。彼女への疑惑は、そこから始まったと云っても過言ではない。タワーブリッジでは、「悪女にもてあそばれるアル」という、おいしいシチュエーションをアルFANに提供してくれた。

  • ジョン・ライアン
    デジホゲーム内で、最も声の渋いお方。かなりニブイ私でも、そのステキ声で一瞬にして正体が判明した。シャーロットとの年の差犯罪ラブに驚くイブカに、「お前らだって…」とツッコミ入れてしまった腐れFANは私だけではあるまい。会話時に彼がタバコを所望するのは、大人の事情。

  • シャーロット・ルース
    ライアンとは14歳も年下の、最愛の人。本来は内気な性格らしい。

  • ジェイムズ・バークレー
    ロンドン警視庁の警視総監。苦悩の人。あの人が年食ったら、こんな渋いカンジになるのかと、思わず想像する。

  • ジョセフ・クレイマー
    ムカつくハゲ親父。じゃなくて、色々企んだり脅迫されたりしたあげく、あっさり殺されてしまった精神科医のジジイ。

  • パーカー
    いつ来ても皿を拭いている、パブ『アヴァタール』のマスター。妻に先立たれ、子供もいないため、エミリアを実の娘のように思っている。

  • キャサリン
    子供とお菓子が大好き。イブカがすっかりお気に入りで、何度も菓子を施している。

  • クラーク
    IT課職員。ハリウッド映画のような、派手で過激な事件に憧れる人。サブキャラでありながら、彼とアルとの会話はかなり面白い。

  • マチルダ
    IT課職員?の割には、メールすらやってないのは問題かと思う。

  • ロブ
    「…ッス」が口癖の茶髪の警官。ウルフを尊敬している。勘違いが多いらしい。

  • グレン
    言葉遣いが丁寧な黒髪の警官。ウルフを尊敬している。女口説きのプロ。

  • エリック
    「…であります」が口癖の金髪の警官。

  • ランディ
    マスグレイヴの素行について調査している、内部監査機関CIB3捜査官。マスグレイヴとマオの対決の際にも何気に登場している。

  • アン
    エリックと共に、アルを連行した赤毛の女性。

  • 情報屋
    マダムタッソーで、気がつくと背後にいる怪しいおっさん。アルに蝋人形と間違えられる。アルにイブカの面倒を見るようプッシュしてくれる謎の人。

  • 大統領
    マオの上司。この時期だとクリ○○○さん?

  • SIS情報部員
    黒服にサングラスの、強面の男。美咲と同じMI6の情報部員とは思えない、怖さと迫力がある。

戻る